川越祭り・午前2015/10/21 00:25

17日(土)、18日(日)は川越祭りでした。
17日(土)は天気が良くなかったのでパス。
18日は朝から祭りへ。

川越祭り
9時55分。
交通規制が始まるので、車は走っていません。
人も、まだ、まばらです。
いい天気でよかったぁ。

川越祭り
10時。
それぞれの山車が動き始めます。
午前中は『町内曳き』といって、自分の町内を回る事が多いです。
これは幸町の山車、この後氷川神社へ参拝に向います。
撮影ポイントの蔵造りの町並みを抜けたら、氷川神社へ先回りして待ちます。

川越祭り

川越祭り

川越祭り
氷川神社前は、宮下町の会所になっていました。
会所=町内の山車の基地ですね。

川越祭り
幸町の山車が到着しました。
氷川神社に、お囃子を奉納するんでしょうね。たぶん。^^;)
全部の山車がここに来るわけじゃないです。

そして、川越と言えば『時の鐘』です。
で、時の鐘と山車を一緒に撮るために、この辺で氷川神社を後にします。
今年は、鐘つき通りを山車が通るのは3回だけです。
17日11時半頃、18日11時半頃、18日18時半頃です。
青空で撮れるのは、この時だけです。
大丈夫、走らなくても間に合います。

川越祭り
『高張り提灯』が現れました。
遠くに山車が見えます。

川越祭り
いい感じに近付いた所を、パチリ。
よしっ。

川越祭りの山車には、ちゃんと運行計画があります。
基本的にすれ違うことの無いように、ルート、時間が考えられています。
あの山車がこの交差点を過ぎたら、こっちの山車が向こうからやって来て右折する...みたいに。
あの道で山車2台と見物人は、なかなか大変ですから。
...でも、夜になると、ぐちゃぐちゃになってくる気がします。^^;)

川越祭り
山車の通った痕です。
山車の重さは5トン、車輪は木製で鉄の帯が巻いてあります。
もちろんハンドルが切れるような構造ではないので、街中は、至る所にこんな痕が出来ます。
祭りの次の日、駅に向かう途中で山車の痕があると『あぁ、今年も川越祭り終わったなぁ』と、ちょっと寂しくなります。

...で、ここで一旦引き揚げます。
山車も昼休みに入りますしね。

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