この時は、まだ昼前です。
午前中なら、山車と一緒に抜きつ抜かれつ動きながら撮ることもできます。

人が増えてくると、こんなアングルで撮るのは難しくなります。
午前中は露天のお店も準備中なので、人出は少なめです。

山車どうしが出会うと、『曳っかわせ』が始まります。
お互いに向き合って、お囃子を競い合います。
『相手のお囃子につられた方が負け』なんてルールがあるって聞いたことがありますけど、定かではありません。
昼の間は、まだ、御挨拶程度のジャブって感じです。

午後4時近くです。
人出が増えましたねぇ。

この頃には、メインの通りには人がいっぱいです。
山車が通る時には道路の端に寄って道を開けます。
こうなると、なかなか自由に動けなくなります。

山車は、いつも動き回っているわけではありません。
動き回るのは、主に
午前10時から昼過ぎまで。
15時から17時過ぎまで。
19時から最後までです。
もちろん、見られないわけではなく、ちゃんとお囃子もやってます。
いくつかの山車は、動いてたりします。
ただ、パックマン状態(古っ)になってないだけです。

川越祭りのまとめはこちら。