ラジコンを処分することにした2021/10/16 06:23

25年前に飛ばしていたラジコンです。
我ながら良く取って置いたものだと感心します。
で、もう飛ばさ(せ)ないので処分することにしました。

ラジコン
エンジン機第1号。
この前には発泡スチロール製のおもちゃみたいなモーター機を飛ばしてました。
これはプロポ、受信機、サーボまで付いてる、ほぼ完成品の3chです。
ちなみに発売元は、駄菓子屋で売ってる細長い袋に入ったゴム動力の竹ヒゴとニューム管と紙で作る飛行機を作ってるユニオンモデルです。

ラジコン
これは、知る人ぞ知る『ムサシノ模型飛行機研究所』のスバル09。
バルサのパーツから組み立てるキットで、最後のフィルム貼りまでやります。
これは、エルロンもある4ch・・・まぁ、ほとんどエルロンは使わなかったですけど。

ラジコン
オールインワンのキットだと組み立ても楽なんですけど、やはり、お店に通ってパーツを買い集めて行くのが楽しいんです。
まだネット通販なんてない時代でした。
お店でパーツを選ぶのは今の通販には無いワクワク感がありました。
パーツを見ているうちに、色々なアイディアを思いついたりして楽しかったです。

ラジコン
あとは、プロポや、燃料、プラグ、充電池、燃料ポンプ、工具なんかを効率的に詰め込んで持ち運べるように改造した道具箱。
ホームセンターで買ってきたプラケースなんかを切ったり貼ったりして作るのも・・・楽しかったぁ。

ラジコン
どっちも10のエンジンだと思います。

ラジコン
GP-10のエンジンは、サンダ―タイガーのリコイルスターター付きなので始動が超楽でした。

ラジコン
スバル09のエンジンはOS。
こっちは始動には職人技が必要で、結局、スターターのモーターを買いました。

子供の頃はお金持ちの大人の趣味だったラジコンも、社会人になった頃には無理なく遊べる趣味になっていました。
今じゃ、子供のおもちゃですからねぇ。
色々と分解して、バラしてゴミに出すことになるんですけど、
・・・エンジンは部屋に飾ろうかな。

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