あぜ道のマクロ撮影です。
雑草ですけど、意外に綺麗です。

アカバナユウゲショウ。
誰かが花粉を食べに来ています。
そして、クモの糸が一本。
でも、これが自然の姿です。

ハキダメギクの繁みの中にカメラを突っ込んでみました。
ファインダーを覗かないので、こんなこともできます。
しかも、SONYのマクロレンズ30M35は、フードがガッツリとレンズを守る形状なので、躊躇することなくこんなことができます。

ハキダメギクにアブが止まりました。
全然、逃げる気配がありません。
まぁ、ありがたい事ではありますが...。

田植え以降、スカシタゴボウもよく見かけるようになりました。

コマツヨイグサ。
花粉が大人気ですね。
栄養がありそうです。

田植えが終わり、草刈りが始まったあぜ道。
歩くと小さなカエルがたくさん飛びだします。
稲は、だいぶ緑が濃くなり株の数も増えて来ました。
稲の匂いは、まだ、して来ません。