22日土曜日の昼過ぎ、あちこちに積乱雲が見えて来ました。
結構高さもありそうなので、鉄橋へ。

ところが、鉄橋に着いてみると積乱雲はどこへやら。
遠くの方にはあるんですけど、小さくて写りません。

空の上でも、季節が変わり始めたんですかねぇ。

最近、次の季節がチラリと顔を覗かせ始めました。
実り始めた稲、数珠玉の実、あぜ道のイヌタデ、虫の声、集会場から聞こえて来る祭囃子の練習の音、そして雲。

『暑さ寒さも彼岸まで』って、あと一カ月です。
それから一週間後には衣替えですからねぇ。

今までの鉄橋はこちら
・猛暑日の鉄橋、午後3時
・夕焼け狙いの鉄橋
・梅雨の晴れ間の鉄橋
・鉄橋の向うに見えた雲
・いつもの鉄橋
・夕暮れの鉄橋
・鉄橋
・朝焼けの鉄橋
・夕方の鉄橋
・春を待つ鉄橋
・夕方の鉄橋
・河原で夕焼け