工作船 ― 2019/10/25 00:21
赤レンガ倉庫の奥にある海上保安庁の施設です。
えっ、ヽ(゚Д゚;)ノ!! ・・・ こんなの展示していいの?
って思ったんですけど、みんな普通に入って行くので入ってみました。
って思ったんですけど、みんな普通に入って行くので入ってみました。
まずは一周して様子見。
説明員のおじさん・・・いやっ、失礼、たぶん海保のOBの方に『写真撮ってもいいんですか』と直球で聞いてみると、『来てる人の顔は写さないでね。あとはいくらでもどうぞ。』との回答。
じゃぁ、お言葉に甘えて・・・。^^
説明員のおじさん・・・いやっ、失礼、たぶん海保のOBの方に『写真撮ってもいいんですか』と直球で聞いてみると、『来てる人の顔は写さないでね。あとはいくらでもどうぞ。』との回答。
じゃぁ、お言葉に甘えて・・・。^^
2001年に海上保安庁の巡視船と銃撃戦の末自爆して沈没した工作船です。
9カ月後に引き上げられ、色々調査され、ここに展示されています。
9カ月後に引き上げられ、色々調査され、ここに展示されています。
スクリューは4つ。
4基のエンジン直結で最高速度は時速60km。
当時、海上保安庁の船では追いつけなかったそうです。
4基のエンジン直結で最高速度は時速60km。
当時、海上保安庁の船では追いつけなかったそうです。
後部には扉があります。
中からは小型工作船が出てきます。
小型工作船は時速90km出たそうです。
中からは小型工作船が出てきます。
小型工作船は時速90km出たそうです。
ここに小型工作船が入っています。
甲板。
操舵室なんかがあったそうです。
操舵室なんかがあったそうです。
ロシア製のエンジンが4基。
他にも機関銃や、自爆スイッチ、SHARPのポケコン、偉い人の肖像のバッジ^^; なんかが展示されていました。
いやぁ、現実の出来事なんですねぇ。
他にも機関銃や、自爆スイッチ、SHARPのポケコン、偉い人の肖像のバッジ^^; なんかが展示されていました。
いやぁ、現実の出来事なんですねぇ。
コメントをどうぞ
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。
※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。
※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。