コセンダングサの向う側では、表面がツルツルした草が光ってます。
逆光でこんな風に撮れます。
春のあぜ道の象徴のようなオオイヌノフグリの花ですけど、この時期から、あちこちで花を咲かせています。
ただし、太陽が出てる暖かい日だけです。
アメリカフウロの越冬葉です。
これから、あぜ道は色の少ない季節になって行きます。
そんな時、いい被写体になります。
畑のトウガラシです。
バックの黄色は50mくらい先にあるイチョウの木です。
今年の仕事を終えたニラです。
この種がこぼれて、来年もこの場所で花を咲かせ、被写体になってくれます。
だんだんと『緑』から『茶色』へと撮るものの色が変わってきました。
そんな季節になったんですね。
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