雪国で年越し2014/01/01 21:07

スキー場の民宿で年越しです。
もう20年以上続いてます。
最初は、若者中心のスキー。
やがて子供が混ざりはじめ、
大人、大学生、高校生、中学生、小学生のフルラインナップ。
夜の11時に、飲んでる大人の横で、大学生から小学生までが一緒に遊ぶ、微笑ましい光景もありました。
今では、年々シニア券の利用者が増殖中。

木島平
頂上が夕日に照らされます。

木島平
昼は、スキー。
年が明けると
木島平
お寺で鐘をついて
木島平
神社で初詣です。

木島平
もちろん、雪のあぜ道風景も撮ってきました。

雪のあぜ道2014/01/02 08:25

あぜ道・雪国
f7.1  1/250s  +1.0EV

あぜ道・雪国
f9  1/500s  +0.7EV

雪景色は難しいです。
『雪の明るさに引っ張られて露出がアンダーになるから+EV補正が必要』なんて書いてあったので、+EV補正するんですけど、さて、どの程度補正するのか?

...で、参考までにデータを書いてみました。
カメラはNEX-5、レンズはTAMRON18-200mm(B011)です。
(ザックに入れてスキーするので、万が一の事態を考えて買ったばかりのNEX-5Rは家に温存)
撮影は、ほとんどPモード、たまにAモードです。

こういうことに関しては素人同然なので、参考にはならないと思います。
まぁ、自分のための覚書きということで。
...それに、写真が上手そうでカッコいいし(^^;)

あぜ道・雪国
f7.1  1/400s  +0.7EV

あぜ道・雪国
f6.3  1/200s  +1.0EV
雪の下には緑の草が...。
カラカラに乾いた土の上で冷たい北風にさらされるのと、雪の下で春を待つのと、どっちが幸せなんでしょうか?
...どっちもやだなぁ。

あぜ道・雪国
f6.3  1/320s  +0.3EV

f8  1/200s  +0.7EV
手前は水の溜まった田んぼです。

f8  1/400s  +0.7EV
この辺では、いたるところで柿の木を目にします。
一家に一本か、と思うくらいです。
しかも、こんな感じで実がついたままです。

あぜ道の霜・朝日2014/01/03 00:46

あぜ道の霜・朝日
朝日が当たり始めると、霜撮りは撤収です。

あぜ道の霜・朝日
昇ったばかりの太陽の光は、夕焼けと同じ、オレンジ色です。

あぜ道の霜・朝日

あぜ道の霜・朝日

あぜ道の霜・朝日
ジワジワと霜が溶けて、あぜ道の一日が始まります。

あぜ道・陽ざし2014/01/04 07:38

ホトケノザ、今の季節の代表選手です。
そして、オオイヌノフグリも参戦してきました。

逆光と順光で撮ってみました。
どっちがいいか?
どっちもいいです。

ホトケノザ

ホトケノザ
ホトケノザ

オオイヌノフグリ

オオイヌノフグリ
オオイヌノフグリ

だんだんオオイヌノフグリが元気になってきました。
でも、寒いと花を開いてくれません。

風が吹かなければ陽ざしが暖かく感じられます。
でも、春が来るわけじゃぁないです。
これから、本格的な冬です。

神社662014/01/05 00:01

神社
すっかり冬景色になりました。
あとは雪でも降らないかぎり、春先までは変化なしです。

スイセン
水仙の花が咲いています。
神社の境内、一番手前に見える小さな緑のかたまりです。

テレビのニュースなどでは『oooでは水仙が真っ盛り、一足早く春を...』という決まり文句がありますが、いいえ、これから真冬に突入します。

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