やっぱ、A-10です。
『ターミネーター4』に出てましたよね。オスプレイも。

それでは、もう一度説明します。
　お値段は、9億5千万円とお安くなっています。（ちなみにF-22は120億円です。）
　1977年10月に実戦配備。2028年まで運用予定。（50年以上も使われるわけです。50年以上現役で使われる機械って何かあります？　まぁ、同じ機体が50年間飛んでるわけじゃないですけどね。）

　丈夫な降着装置や低圧タイヤ...大きな直線翼が発揮する短距離離着陸性能...攻撃を受けた空軍基地...多量の武装を搭載した作戦行動を可能...設備の限られた基地...再武装、修理を想定...エンジンや主脚、垂直安定板を含む多くの部品が左右共通...外板は構造部材ではない...間に合わせの資材で張り替えることもできる。
　主翼後方胴体上面という特異なエンジン配置...赤外線放射をさらに低減して赤外線誘導ミサイルの擾乱...主翼を対空火器に対する盾...吸気口を地表から離すことにより砂や石などの異物吸入による...エンジンを運転したままでも整備点検や再武装作業時の地上要員の安全を確保...翼が地面に近づき、整備点検や武装作業の負担を軽減している。
　...23mm口径の徹甲弾や榴弾の直撃に耐える...二重化された油圧系と予備の機械系...油圧系や翼の一部を失っても帰投・着陸を可能...油圧を喪失した場合...人力操舵へと切り替わる...基地に帰還し着陸するのには充分な制御を維持...エンジン一基、垂直尾翼1枚、昇降舵1枚、片方の外翼を失っても飛行可能...。
...主脚は収容部から一部露出...胴体着陸...損傷を軽減...油圧喪失時...風圧でロック...。
（Wikipediaより）

やっぱ、すごいです。
これじゃぁ、現場は手放しませんよ。

横田基地日米友好祭の『まとめ』は、こちら