AppStoreのリジェクト その後2011/02/11 01:24

Appleからのお言葉
 『同一機能を持ったアプリでコンテンツが違う・・・と言うのは認められない。』

Appleは『スパム行為』と言う言葉を使っていた。
したがって、電子書籍アプリはアウト。
なぜなら、それぞれの本は、同じアプリで別コンテンツをパッケージしたものだから。
どのアカウントでの申請でもリジェクトは発生した。
つまり、特定の会社を狙ったものではない。

あんまりしつこいと、開発者がリジェクトされる。(以下参照)
http://stadium.weblogsinc.com/engadget/files/app-store-guidelines.pdf
2.20:似たような多くのバージョンのアプリによりAppStoreに"スパム行為"を
    行った開発者はiOSの開発者向けプログラムから削除されます。
    『remove』じゃなく『reject』にすればよかったのにっ。

・・・事態は着々と進んでいる。


前回のお話はこちら
http://shimiken.asablo.jp/blog/2011/02/04/5663350